令和6年能登半島地震で被害に遭われました被災者の方々に対し衷心よりお見舞い申し上げます

寺院葬

寺院葬のご案内

ご本尊を中心とした葬儀

少子高齢化に伴い葬儀の在り方が変化しつつある現代に対応した寺院儀をご提案いたします。それはセレモニーとしての葬儀ではなく、ご本尊「阿弥陀如来」を中心とした仏事としての葬儀。亡き人がお還えりになられるお浄土の世界がそこに荘厳されています。その厳粛な会場は、大切な人との別れの場、そして仏さまとの出遇いの場であります。悲しみの中から聞こえてくる亡き人の声、仏様の声に耳をかたむけていきたいものです。

浄光寺では規模やご予算に応じて「本堂」、本堂地下「礼拝堂」の2会場で葬儀を執り行うことができます。どちらも必要以上に飾るのではなくシンプルかつできるだけ負担の少ない葬儀を心がけています。

本堂を会場とした葬儀

家族葬から従来の葬儀まで対応

  • 本堂の荘厳を基本にお花をお供え致します
  • 収容人数:~50人(全て椅子席)
  • 空調:冷暖房完備
  • 駐車スペース:~約30台(近隣にコインパーキング有)
礼拝堂を会場とした葬儀

家族葬に対応

  • 最小限の荘厳で執り行います
  • 収容人数:~20人(全て椅子席)
  • 空調:地下室の為冷房不要
  • 駐車スペース:~約30台(近隣にコインパーキング有)

浄光寺の寺院葬の特徴は?

仏教本来の伝統的葬儀基本としながらも現代の葬儀事情に寄り添った葬儀。本堂のお荘厳を生かしますので祭壇など簡略化できるところはできるだけシンプルに。

メリットは?
  • 本堂のお荘厳を利用するので高額な祭壇を組まなくても、荘厳で厳粛な雰囲気の中で悲しみに寄り添った温もりのある葬儀を行うことができる。
  • 故人やご先祖が代々手を合わせ、拠り所としていた縁あるご本尊に見守られながら葬儀を行うことができる。
  • 葬儀社との間に住職が入ってくれるので安心。
デメリットは?
  • 宗旨が合わないとお断りすることがある。当寺は真宗大谷派です。
  • セレモニー会館とは異なり施設やサービスが充実していない。
  • 規模が大きな葬儀には対応できない。
段取りは?
STEP
寺に連絡

住職から葬儀社に手配いたします

※希望の葬儀社に依頼することも可能ですが、事前にご相談を

STEP
葬儀社がお伺いいたします

葬儀社がご遺体を自宅または寺に搬送
※寺が使用中の場合、葬儀社に搬送する場合がございます

STEP
枕勤め

最初のお参り
法名をお待ちではない方には通夜までに法名を選定

STEP
打ち合わせ

ご遺族、住職、葬儀社の三者で葬儀の進め方を決める

STEP
通夜・葬儀

打ち合わせの通りに通夜葬儀など一連の法要を勤める

葬儀の後もお参りしていただけますか?

初七日から四十九日までのお参り、納骨、その後の年忌法要などもお勤めいたしますのでご安心ください。


ご質問や不明点などは電話076-252-4922、またはお問い合わせフォームまでお問合せください。